がんばれ、茶トラくん

昨日は都留市内でフラフラでほとんど起き上がれない状態になっていた猫を病院に連れて行きました。
検査の結果は貧血と腎不全、どちらも数値は計測不能の領域でほぼ望みはないと言われました。
連れて帰って最期を看取るか奇跡に賭けてできるだけの治療をするかという選択でしたがそちらの病院ではこれまで何度か同じような状態の猫がなんとか持ち直してその後退院できた信頼できる病院なので迷わずお任せしました。
昨日は病院から戻ったあともいつ病院から(死亡の)連絡があるかドキドキ状態でした、、
とりあえず一晩経過、先ほど様子を問い合わせたところ状態は昨日と同じということ、、いつどうなるかわかりません。
病気になっても怪我をしても治療を受けられず人知れず死んでいく野良猫の悲しい運命をつくづく感じます。
この茶トラくんは人から見えない場所に隠れるのではなく人目につくところにいたのでとりあえず治療を受けられています。
本当になんとか助かってほしいと思います。
搬送中は茶トラくんを励ますために車内でミャー!ミャー!と声を出していた私、対向車からは奇妙な(怖い?)光景だったかも、、💧

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