猫バンバンのお願い

昨日、10月だと言うのに猛暑の甲府と市川三郷迄相談があって行ってきました。

私達は富士山麓の涼しいところに在住なので甲府の暑さは辛かった

甲府では一昨日夕方、「エンジンルームに子猫が入ってるが逃げ回って困っていると市役所に相談したが、市役所は現場確認に来たが何もできないと言って帰ってしまった」と言う相談があり、急遽甲府と笛吹のボランティアさんに連絡して行ってもらいました。
その晩はボンネットから出たものの、またボンネットに入ったら困るので捕獲器を仕掛けるも、捕獲までは至らず、翌朝に持ち越し。
翌朝、また子猫がボンネットに入っていたので車の持ち主が車を叩いた後、用心しながらも近くの公園迄車を走らせ、そこで猫を出そうと言う暴挙
子猫は車が動き出す前に車外へ逃げた様でした。
慌てて、私たちも駆けつけました。
甲府方面のボランティアさんたちは既に来ていて、捕獲器を仕掛けてじっと待っててくれていました。
もしまだ子猫がボンネットにいたら、とても危険です。
隅の方に居てくれれば良いのですが、もし巻き込まれたら猫は勿論大怪我か即死。
車だって無事では済まされません。
修理、洗浄に相当な額がかかるはずです。

昨日は暑かったですが、これから寒くなります。
猫は温かい場所を探してエンジンルームにも入り込みます。
始動前に必ず車をバンバン叩いて猫が入っていないか、確かめてからお出かけください。