猿の助と新入りチビ三毛ちゃん(名無し)

保護猫3匹の検診に行きました。
猿の助の貧血は薬なしでも正常値になっていましたのでこのままでよいとのこと。足の麻痺は治りませんが酷かった足の傷は半分以下の大きさまで治りました。
よく食べて3本足でけっこう走るしタワーも登ります。😊
毛艶も良くむちむちな体型で抱っこされてる姿を見て先生からはもうどう見ても飼い猫ですねと言われました。(なぜか笑いながら、、?🙄
猿の助
胆嚢炎のコロちゃんはとりあえず薬でなんとか現状維持できていました。
そして元気なわりに激痩せしたシロちゃんは膀胱に腫瘍が見つかりました。
腎臓も悪く体力的にも手術はできないのでどうすることもできません、、
12年前、シロちゃんは子猫を産んだために地域で処分されることが決まり明日捕獲器を置くという情報が入ったのでその前日に母子で保護しました。
子猫は譲渡しましたがシロちゃんは全く人馴れしていなかったため譲渡もできずその後はうちで穏やかに暮らしていましたので残念です、、
そしてスーパーの敷地内の重機の間に潜り込んで泣いている子猫を高校生がレスキューしてくれて、ちゅーるやミルクをあげたり箱に入れて保護したり頑張ってくれました。
そしてまたいろいろな人のリレーで無事山中湖まで到着しました。
生後2か月弱の三毛の女の子、重機のオイルが身体に付いてベトベトな部分と乾いて固まっている部分がありとりあえず少しだけ洗い流しましたがもう一度シャンプーが必要です。
幸い元気と食欲はありきちんと排泄もできているので悪い状態ではなさそうです、近いうちに健康診断に行きます。

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