今はもういない子たち。

山中湖ボラです

今はもういない子たち。

うちにいた保護猫たちは、長く生きた子、短い時間だった子、健康だった子、病気だった子、さまざまな猫生を送りました。
慣れない環境、大勢の中でどんな思いで暮らしていたのか、快適に幸せに過ごせていたのか、いつも疑問が残ります。
答えは分かっています、最高の環境ではなかったことは確かだと。

写真の子たち以外にも何十匹もの保護猫のまま最期を迎えた猫や、保護猫にもなれず一生を外で暮らした猫たちを見てきました。
本当の幸せは飼い猫になって自分だけの家族と暮らすことですが、それがかなわない子が今がたくさんいます。

私たちボランティアは、そんな中でも少しでも猫たちが良い環境で過ごせるようにと願い、活動しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です