捨て猫を保護しました。動物の遺棄は犯罪です!

10月11日の月曜日のこと。
都留文科大学から都留市役所に捨て猫の通報がありました。
10日(日曜日)に、大学体育館脇に段ボールに入れられた5匹の子猫が捨てられているのを通行人が発見したのだそうです。
市役所職員が現場に急行し、大月警察署立ち合いのうえで保護しました。

捨てられた5匹の子猫たち

その後、警察により動物愛護法違反の緊急捜査となりました。
段ボールの指紋採取もしますよ!!
動物の遺棄は犯罪です。逮捕されます。
1年以下の懲役または100万円以下の罰金という罰則もあります。

遺棄現場
こんな小さな箱の中で飲まず食わずで数日間

子猫たちは捨てられてから保護されるまでの数日間、ごはんもお水もない小さな段ボールの中で過ごしたのです。
保護した後、ご飯を食べうるさいほど元気に!よかったです。
保護した子たちはメンバー数人が手分けして自宅に連れ帰りました。
飼い猫に子猫が生まれたときにその子たちを飼うことができないのならば、不妊手術を!それが飼い主の責任です。

捨て猫を保護しました。動物の遺棄は犯罪です!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 小林京子 より:

    小さな命を助けて下さって感謝いたします。ダンボールの中の仔猫達、、どんなに怖かったでしょうか、、一部の人間達は身勝手で本当に恐ろしい生き物です。

    ダンボールの中、下から2番目の少し長毛の仔猫が現在我が家の末っ子です。名前は幸(コウ)です。先住猫、先住犬、人間をも困らせるヤンチャな子ですが可愛い過ぎて怒れないのです。
    助けて頂いた命、大事に大切に育てて行きます。

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