子猫を保護しました。バムくんです。

痩せていて危険な状態の子猫の保護依頼。
保護した方と待合わせ、ガリガリの子猫を受けとりました。

急いで帰ってウェットフードをあげたらあっという間に完食。
でも、「少しずつにしようね❣️」と声をかけ、食後に駆虫。
暖かくして暫くそっとしておきました。

夕方仕事が終わってボランティアメンバーとケージを組み立ててイン‼️

メンバーのお嬢さんが、耳と鼻が黒く絵本のキャラクターに似てると「バム」という名前を付けてくれました。
人懐こくて可愛い男の子です。
多分4ヶ月くらい。

やせぎすの男の子、バム

バム君、保護から二日、汚れていた毛もグルーミング出来てるみたいで、白いところはちゃんと白くなっています😊
毎食しっかり食べてくれるので、太ってきました。
いきなり食べて心配しましたが、下痢も嘔吐も今のところ無いので、一安心です。
感染症の心配も有るのでもう暫く隔離しての様子見ですが、元気に太ってワクチンやウイルス検査が無事終われば里親さん募集します。

落ち着いてケージに入っています。

子猫は保護してから譲渡まで、費用がとてもかかります。
最近、手のかかる子猫の保護が相次いでいます。

また、なかなか行政が絡んでもらえない現場のTNRも沢山あり、全て私たち個人ボランティアの自己負担となっています。
どうか皆様少しずつでもご支援をお願い致します。

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