高校生と大学生が子猫を保護してくれました
このところ子猫を殺したり捨てたりした大人に失望していたところ、高校生と大学生が子猫を助けて保護してくれました。
都留市で保護された子猫は機械のオイルまみれでしたが軽く洗ってあげたあとは自分でフカフカになっていました。
大月市で1匹で鳴いていた子猫は風邪をひいて痩せてノミだらけでした。
大雨の前日でしたし保護されなければ死んでいたでしょう。
幸い食欲はあり、駆虫を済ませて目薬と風邪薬で治療中です。
(風邪で右目は結膜炎、すごいノミの量だったので貧血も心配されました。)
先日道の駅で保護された子猫はスタッフの方々がごはんをあげて保護までつないでくださっていたので状態はよく、早速里親さんが決まりました。
(仮名ジェイドくん。よかったね)
外でお腹を空かせている猫、病気や怪我をしている猫を見つけたら助けるのが当たり前、という気持ちのいい社会であってほしいと思います。